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【忙しい社会人必見!】驚くほど読書が捗るスキマ時間の活用法3選!

みなさんは、最近本を読んでいますか?

今回は、仕事や家事などで忙しく、

  • 「読みたい本があるのに、なかなか時間が確保できない」
  • 「読書はしたいけど、疲れて読む気力が起きない」
  • 「読書すべきなのは分かってるけど、自分の自由な時間を使いたくない」

という方に向けて、

忙しくても読書がはかどる「スキマ時間の活用法

についてお伝えしようと思います!

超簡単かつ日常的な習慣に取り入れやすいので、

読書を習慣化したい、読書を続けたい

という方にもピッタリですよ!

和

今日からできるので、試してみてください!

スキマ時間を使った読書はメリットだらけ!

実は、読書とスキマ時間は、驚くほど相性抜群で、忙しい社会人にピッタリなのです!

スキマ時間読書のメリットは、主に

  1. スキマ時間を使うので、読書のための時間を確保しなくていい
  2. 少ない時間で読むので、頭や体への負担が小さく、疲れていても読める
  3. 短時間で読む方が集中できるので、内容が頭に入ってきやすい
  4. 小分けにして読むので、飽きずに最後まで読める

の4つです。

仕事や家事など、時間に追われがちな社会人に嬉しいメリットばかりだと思います。

ちょっとしたスキマ時間も、集めれば膨大な時間になるので、

読書をするのに、まとまった時間は必ずしも必要ではない

というわけですね。

読書が捗るスキマ時間の活用方法3選!

ここからは、具体的なスキマ時間の活用方法を紹介していきます!

どれも、簡単ですぐに実践できる内容になっていますので、ぜひ試してみてください!

①トイレで読書する

特に、テレワークなど在宅勤務の方におすすめなのが「トイレ読書」です。

やり方は超簡単で、

読みたい本をトイレに置き、トイレに入ったら必ず数ページ読んでから出る

だけです。

これ、意外と量が読める上にとても習慣化しやすいのでオススメです。

1日に3回トイレに入って3ページずつ読んだとしても、

1ヶ月で3×3×30=270ページ

になるので、一冊は読める計算になります。

ただし、注意点がいくつかあります。

  • トイレに入る際は、スマホを持っていかない
  • トイレに置く本は、なるべく「紙」の本にする
  • 電子書籍の場合は、電子書籍リーダーなどの専用端末をトイレに置く
  • キリの良いところまで読む
  • あまり長く読み過ぎない

気が散ってしまうので、スマホはなるべくトイレに持ち込まないようにしましょう。

なので、電子書籍だとしても、なるべく電子書籍リーダーなどの専用端末にするのがオススメです。

また、一回に読み過ぎるのもNGです。

何故なら、長時間読んでしまうと「スキマ時間」ではなくなってしまうからですね。

あと、他の人もトイレを使う場合は、トイレを占領していると普通に迷惑なので気を付けましょう(笑)

和

おすすめは、1回あたり2~5ページ程度です!

②移動時間中に読書する

既に実践されてる方も多いのではないでしょうか?

通勤や通学、出張などの移動時間に読書をするのもオススメです。

移動時間中の読書は、

電子書籍で、本を「音声読み上げ」するのがおすすめ

です。

つまり、読書を「目」ではなく「耳」でするというわけですね。

読書を「耳」でする大きなメリットは、

  • 手に何も持たなくていい
  • 目を使わなくていい

の2つだと思います。

なので、満員電車の中でも車の運転中でも、快適に読書ができます。

さらに、通勤や通学中は眠かったり疲れていたりで、目を開けるのが億劫になる場合が多いですよね。

そんな時、「耳」で聞くことで、目を閉じてリラックスしたまま読書ができるというわけです。

和

「読み上げ」方法は、下の章で説明してます!

③運動している間に読書する

家事をしている時や、ウォーキング・ランニングなど、運動中の読書もおすすめです。

運動中の読書も、移動時間中と同様に、

電子書籍で、本を「音声読み上げ」するのがおすすめ

です。

本を「耳で聞く」ことで、両手を空けたまま読書できるため、体を動かしながらでも本が読めるというわけですね。

さらに嬉しいことに、

運動中は、脳が活性化し集中力が高まるため、内容が頭に入ってきやすい

というメリットもあります。

和

朝の運動中が一番おすすめですよ!

スマホの「読み上げ」機能で、電子書籍を「耳」で読もう!

ここでは、iPhoneでKindleを音声読み上げする方法について紹介します。

その他の電子書籍と読み上げ機能の対応状況については、以下のサイト様がとても参考になります。

iPhoneでの音声読み上げ設定方法

「設定」→「アクセシビリティ」を開く
「読み上げコンテンツ」を開く
「画面の読み上げ」をオンにし、「読み上げコントローラ」を開く
「コントローラを表示」をオンにする
Kindleアプリで本を開き、「読み上げコントローラ」をタップする
コントローラの「▶」を押して、読み上げ再生を開始する
和

以上の設定で、音声読み上げができます!

「読み上げ」時の注意事項

Kindleアプリの場合、音声読み上げをしている間は、自動的にページ送りもしてくれるので、大変便利ですね。

しかし、画面読み上げ時の操作で戸惑うことが多かったので、注意点をまとめました。

  • 自動ページ送りは、スマホがスリープ状態になると停止してしまう
  • 途中で一時停止して再開すると、今表示しているページではなく一時停止したところから再開される
  • ☝のアイコンを押してから再生すると、今表示している画面から読み上げられる

その他の細かい操作方法などは、以下のサイト様がとても参考になります。

おまけ

おまけコンテンツとして、スキマ時間読書をもっと充実させられるコンテンツをいくつか紹介します!

スキマ時間読書に最適な電子書籍

結論から言うと、

Kindle一択

ですね。

AndroidでもiPhoneでも「音声読み上げ」に対応しているのはKindleだけなので、「耳」で読書したい方はKindleしか選択肢がないと思います。

その他にも、

  • 電子書籍リーダーが安い
  • 電子書籍の品揃えが豊富
  • しおり、ハイライトなどの機能が充実

といったメリットがあります。

一方でデメリットを挙げると、

  • Amazonアプリから電子書籍が購入できない
  • セール以外での割引やポイント還元率があまり良くない

という事ぐらいでしょうか。

ちなみに、スマホでもSafariなどからAmazonのHPにアクセスすれば買えます。

和

電子書籍の大手だけあって、Kindleはやはり使いやすいですね!

「耳」で読むのに最適なAmazon Audible

「耳」でよく聞く方は、Amazon Audibleも選択肢の1つです。

Audibleはプロのナレーターが本を朗読しているので、スマホの機械音声が苦手な方にはオススメです。

今なら30日間の無料体験キャンペーン中なので、試してみるのもアリかと思います!

Amazon Audibleを無料体験する

もちろん、他のAmazonのサービス同様、無料体験中に解約すれば、月額料金はかかりませんので、ご安心ください。

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「読み上げ」機能が微妙だな~と思った方は、ぜひお試しあれ!

おすすめなワイヤレスイヤホン

「耳」で読むスキマ時間読書には、ワイヤレスイヤホンが最適ですね。

理由は、

  • ケーブルが邪魔にならないので、体を動かしやすい
  • スマホから少し離れても聞き続けられるので、充電したままでも家事などをしながら読書できる

からです。

今回は、お手頃価格なものと高価なハイエンドのワイヤレスイヤホンを2つ紹介します!

ATH-CKSXBT(オーディオテクニカ)

1つ目は、お手頃価格ながら高性能なオーディオテクニカのATH-CKSXBTです。

項目仕様
通信方式Bluetooth標準規格Ver.5.0
連続再生時間最大約20時間
充電時間約2時間
重さ約24g
防水規格IPX2
最大通信距離~10m(見通し良)

連続再生可能時間も約20時間と長いので、充電回数が少なく済み便利です。

イヤーピースのフィット感も申し分なく遮音性も高いので、朗読音に集中できます。

音質もさすが老舗のオーディオテクニカといった感じで、自然かつクリアなサウンドで音楽もナレーションも聞きやすいですね。

また、こちらはイヤホンを外して首に掛けられるので、移動中の読書に最適です。

和

イヤホンを駅のホーム等に落としてしまう心配もないので安心ですね!

WF-1000XM4(SONY)

2つ目は、超高性能ノイズキャンセリング&最高峰音質をあわせ持つSONYのWF-1000XM4です。

項目仕様
通信方式Bluetooth標準規格Ver.5.2
連続再生時間最大約8時間(NCオン)
充電時間約1.5時間
重さ約7.3g ×2
防水規格IPX4
最大通信距離~10m(見通し良)

正直、「耳」読書をするだけなら、こんなに高性能なものは必要ありません。

しかし、この製品を紹介したのは、

趣味から仕事まで幅広く使える

からです。

なので、生活すべてを通して使えるものが欲しい人には最適だと思います。

具体的には、

  • ノイズキャンセリングで雑音を消し、集中力を高められる
  • 高解像度の音質で、音楽を楽しむだけでなく、相手の通話音声も聞き取りやすい
  • マイクで話す際も周囲の雑音を消してくれるので、自分の声が相手にクリアに聞こえる
  • 周囲の音の取り込み量がコントロールできるので、外出先でも安心

というメリットがあります。

例えば、ノイズキャンセリングの場合は、勉強や仕事に集中したい時、雑音を消すことで集中力を高められます。

一方で、音楽や朗読を聞く際は、雑音を消すことで「音」に集中することができます。

音質の場合は、音楽を楽しめるだけでなく、ZoomなどのTV会議で自分と相手の声をハッキリ授受できるので、コミュニケーションが取りやすくなります。

こんな具合に、仕事でもプライベートでも様々な場面で活用できるので、ぜひ家電量販店などで試してみて下さい!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

社会人になると、何かと忙しく時間を奪われがちですが、スキマ時間を上手く活用することで、読書だけでなく様々なことができるようになります。

和

コツをつかんで、時間を味方につけましょう!

それでは!

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