今回は、
- 出張や旅行などが多い人
- 出張や旅行で、たくさんの服や荷物を持っていきたい人
にありがちな
- 荷物が多くて、毎回荷づくりや荷ほどきが大変!
- 圧縮袋を使うのは正直面倒!
- ヘビーユーズなので、すぐにスーツケースが壊れてしまう!
といった悩みを一発で解決してくれる、SOLGAARDのCarry-onスーツケースを紹介します!
正直、このスーツケースの魅力は、以下の公式紹介動画を見ていただいた方が早いです。
お分かり頂けただろうか…
なんとこのスーツケース、
まるでクローゼットを持ち運べるかのように、荷物の出し入れが可能
なのです。
つまり、出張や旅行でストレスになりがちな荷づくり・荷ほどきが、めちゃくちゃ簡単にできるんです!
何ということだ…
スゴすぎる!
しかし、これだけの高性能スーツケース。
もちろん、そこそこ高価です。
なので、私が実際に購入して使ってみた感想も交えて、Carry-onスーツケースのメリット・デメリットを詳しく紹介します。
買うか迷っている方への参考になれば幸いです!
目次
実際に使ってみた感想
結論から言うと、
値段以上の価値は確実にある
と感じました。
もうね、
一生このスーツケースでいいわ
と思えるレベルです。
機能、デザイン、快適性、耐久性、どれをとっても最高クラスですし、何より
出張が楽しみになった
ことが個人的に一番デカいです。
実は私、今まで出張は本当に嫌いでした。
何せ色んなことにズボラなので、
- 家から遠くに行くのが嫌い
- 疲れるのが嫌い
- 準備するのが面倒
- 宿泊先で荷物を出すのも面倒
- チェックアウト時に荷物をしまうのは更に面倒
- 帰ってきてグチャグチャの荷物を戻すのも面倒
と、出張は嫌な事のオンパレードでした。
しかし、SOLGAARDのCarry-onを使ってからは、出張を前向きにとらえる事ができるようになったのです!
なぜなら、
出張にかかる面倒ごとを、すべてCarry-onが解決してくれた
からです。
1つ目の家から遠く離れること以外は、ほぼCarry-onが解決してくれました。
- 前日に荷づくりするのもラク
- スーツケースの移動もスムーズでラク
- 宿泊先での荷ほどきも不要でラク
- チェックアウト時の荷づくりも超簡単で5~10分あれば余裕
こんな具合なので、いつもバタバタしてた出張に余裕が生まれ、お土産をゆったり選ぶ時間ができたのです。
そりゃあ楽しみにもなるわ。
正直、私のようにズボラな人にとっては、
買わない理由がない
ほどオススメなスーツケースだと思います。
ズボラな人以外にも、時短になるのでオススメですよ!
Carry-on 2.0のココがすごい!
ここからは、具体的なCarry-onのおすすめポイントを実際に使った感想と一緒に紹介していきたいと思います。
おすすめポイントをざっくり書き出すと、
- 荷ほどき不要!革命的な使いやすさ
- サイズ以上!圧倒的な収納力
- 軽く引けてラクラク移動!静音キャスター
- 軽いのに頑丈!一生使える高耐久ボディ
- スマホ充電!便利なUSBポート
- 高品質の証!安心の10年保証
という感じです。
このCarry-on、海外の有名雑誌である「TIME」の「最高の発明品」に認定されるなと、海外では結構有名みたいです。
しかし、日本ではまだ持っている人も少ないですし、何なら存在を知っている人も少ないので、
「自分だけが、こんなに良いスーツケースを持っているんだ!」
という謎の満足感も得られます(笑)
実際、自分も空港などで謎のドヤ顔してました…
話が逸れました。
それでは、気を取り直して詳しく見ていきましょう!
荷ほどき不要!革命的な使いやすさ
1つ目は、なんといってもCarry-onの最大の特徴である立体シェルフでしょう。
立体シェルフが、まるでクローゼットのような役割を果たすので、
服や荷物の出し入れが素早く簡単にでき、荷ほどきも必要ない
わけですね。
たとえば、ホテルや旅館に到着したら、中のシェルフをどこかに引っ掛けておくだけで荷ほどき完了です。
引っ掛ける場所がなければ、スーツケースのハンドル部分でも構いません。
逆に、荷づくりするときも、圧倒的にしやすくて便利です。
理由は、
圧縮袋や、スーツ・下着などを分けて入れる袋を用意しなくていい
からです。
たとえば、シェルフの中身を
- 1段目:化粧品・小物類
- 2段目:下着や靴下
- 3段目:Tシャツ・ズボン
- 4段目:スーツ
- 5段目:パジャマ
- 6段目:替えの靴やビニール袋
としてしまえば、これらを分ける袋など必要ないわけです。
さらに、着終わった服は元の段に戻せばいいので、服が散乱しづらいのは本当にありがたいです。
また、シェルフ自体が圧縮機能を備えているので、圧縮袋も必要ありません。
圧縮機能のおかげで、多少グチャグチャに入れても大丈夫なのが、ズボラ人間にとっては嬉しい限りです(笑)
謳い文句どおり、荷づくり、荷ほどきの時間を大幅に短縮できました!
サイズ以上!圧倒的な収納力
2つ目は、おどろきの収納力にあります。
Carry-onは、
- 1~3日対応の36L版
- 1~7日対応の91L版
の2種類あります。
しかし残念ながら、この対応日数は大嘘です。
なぜなら、
実際は、対応日数の1.5倍は入る
からです!
私は36Lの方を持っていますが、頑張れば5泊くらいは行けるのでは?と思うほど、見た目に反して容量がデカいです。
そして、大きさも同じ36Lのスーツケースと比べてやや小さいくらいです。
つまり、
普通のスーツケースと比べて、本体のサイズは小さいのに容量が大きい
というわけですね。
なので、36Lサイズ1つだけでも、短期・長期の両方に対応できちゃうのです!
さらに、36Lの方は機内持ち込みも可能なので、スーツケースが雑に扱われる心配もなく一石二鳥なんですね。
Carry-on1つだけで、ほとんどの利用シーンに対応できると思います!
軽く引けてラクラク移動!静音キャスター
これは、実際に使ってみて、めちゃくちゃビックリしました。
音が…うるさくない…だと?!
前に使っていたスーツケースのキャスターがくたびれていたのもありますが、本当に音が静かなんですよね。
不快なガタガタ音が軽減されて感動すら覚えたほどです。
しかし、それはまだ序章にすぎませんでした。
えっ…
軽い…!?
それは、あまりにも…
あまりにも滑らかでした。
調子に乗って、パンパンに荷物を詰め込んだにも関わらず、スイスイ運べたのです。
想像に反し、軽い力でスーツケースを引けたことに感激しました。
これが…これが、高価なスーツケースの力なのか!
と。
「静音性」と「動きの滑らかさ」で、
移動にかかるストレスが大幅に軽減
されたことは間違いありません。
買う時に引きやすさは考えてなかったので、嬉しい誤算でした!
軽いのに頑丈!一生使える高耐久ボディ
このスーツケース、
頑丈なのに軽い
んです。
普通、頑丈にすればするほど、本体は重くなっていきますが、Carry-onは「軽さ」と「頑丈さ」を両立しているのです!
1~2kgくらいの軽いスーツケースは、ボディがベコベコしやすいので、強い圧力がかかると中の荷物に影響するんですよね。
特に、海外旅行ではスーツケースが雑に扱われがちなので、頑丈さは大切です。
一方で、頑丈なスーツケースは4~5kgくらいあるのが一般的で、正直重たいです。
しかし、Carry-onの場合は、
- 強く押しても、ボディがほとんど凹まない
- 本体重量は、おどろきの3.4kg
と、頑丈なのに軽いんです!
そして、これだけではありません。
スーツケースって、どうしても他の荷物やモノとぶつかったりして、何かと傷が付きやすいですよね。
実際、以前使っていた表面ツルツルの安物スーツケースなんて、今は傷だらけです。
しかし、Carry-onの場合は、表面に凸凹のエンボス加工が施されているため、
傷が付きにくく、目立ちにくい
のです!
つまり、
軽くて頑丈、おまけに傷も付きにくくて、長く使える
というわけですね!
スマホも充電!便利なUSBポート
私はあまり使っていませんが、スマホなどが充電できるUSBポートが付いています。
カバーも付いているので、水に濡れにくいのもGoodですね。
写真のように、スーツケース内にケーブルが収納されており、モバイルバッテリーなどを接続して外から充電できます。
高品質の証!安心の10年保証
実は、大半のスーツケースには「保証」が付いてないそうです。
そんな中、SOLGAARDのCarry-onは、なんと10年保証が付いているのです!
ただ、もちろん材料や製造工程に起因する破損を保証してくれるだけなので、
航空会社に預けた際、雑に扱われて破損した
などは、恐らく保証の対象外になると思います。
また、保証がついているものが必ずしも高品質とは言えませんが、少なくとも実際の製品を使ってみた感覚としては、
10年保証は、製品への自信の表れ
なんだな、と感じました。
実は豊富なカラーバリエーション
Carry-onのカラーバリエーションは、以下の4つがあります。
- ジェット・ブラック
- バレアリック・ブルー
- グラナダ・グリーン
- ヴェネチアン・レッド
どの色もシックで高級感があるため、年齢や性別関係なく持てると思います。
出張が多い人や、旅行好きな人へのプレゼントにも最適ですね!
実際に使って見えたデメリット
さて、ここからは、実際に使って見えてきたCarry-onの弱点・デメリットについて書きたいと思います。
Carry-onの気になるポイントは、以下の2点です。
- キャスターにストッパーが付いていない
- シェルフを入れた状態だと、左側のジッパーが閉まらない
キャスターにストッパーが付いてない
Carry-onは、キャスターにストッパーが付いていないのです。
キャスター自身に滑り止め効果はあるものの、やはりストッパーが付いていると、勝手に移動したり転倒も防止できるので、嬉しいですね。
特に、シェルフに荷物をパンパンに入れた状態だと、スーツケースのハンドルに引っ掛けても傾いてしまうので、ストッパーは欲しいなぁと思いました。
シェルフを入れると、左側のジッパーが閉まらない
これは、結構クリティカルな問題じゃないかと思います。
どういう事かと言うと、
このようにシェルフをスーツケースの中に入れた状態だと、
写真のように、左側の収納スペースのジッパーを開けておかないと閉まらないのです。
なので、たとえば左側のスペースに書類やパソコンなどを入れたい場合、ジッパーが閉まらないので開けたときに注意が必要です。
ジッパーが閉まるように改良してほしいですね!
おまけ:外観・内装の詳細画像
参考に、製品の詳細画像を載せておきます。
細かい部分もチェックしたい方は、参考にしてみて下さい!
▼前面・背面
▼側面
▼上面・キーロック部分
▼内装(右半分)
▼内装(左半分)
▼開閉接続部分・シェルフ
まとめ
今回は、出張や旅行が多い人におすすめなSOLGAARDのCarry-onスーツケースを紹介しました。
- 荷ほどき不要!革命的な使いやすさ
- サイズ以上!圧倒的な収納力
- 軽く引けてラクラク移動!静音キャスター
- 軽いのに頑丈!一生使える高耐久ボディ
- スマホ充電!便利なUSBポート
- 高品質の証!安心の10年保証
- キャスターにストッパーが付いていない
- シェルフを入れた状態だと、左側のジッパーが閉まらない
決して安い買い物ではありませんでしたが、個人的には買って良かったと思っています。
特に、荷づくりや荷ほどきで何かと時間や手間がかかる人には、
今すぐ買え
と言いたい。
誰かと出張や旅行に行ったとき、
「あの人、いつも支度が遅いんだよね~」
とか言われたりすることが無くなりますよ!
それでは、みなさんも良い旅ライフを!