当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

【もう迷わない!】デグー飼育におすすめなケージと5つの理由!

こんにちは!

デグーと毎日幸せな日々を送っている和です。

今回は、デグーを飼ってみたいけど、

  • 「どんなケージを選べばいいの?」
  • 「金網・水槽・アクリル色々あるけど、結局どれが一番いいの?」

という方に向けて、

  • 最もおすすめな飼育ケージとその理由
  • ケージのデメリットと対策

について解説したいと思います!

ケージ選びは、デグー選びの次に重要なことなので、私も飼う前に散々悩みました。

現在は、選んだケージにして良かったと思っていますので、ケージ選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです!

和

元ペットショップ店員の友人にも聞いてみたので、ぜひ参考にしてみて下さい!

▼なつくデグーの選び方はコチラ

知らないと後悔する!元ペットショップ店員に聞くベタ慣れデグーの選び方!

▼おすすめな飼育グッズはコチラ

これだけでOK!デグーに必要なおすすめ飼育セットを徹底解説!

代表的なケージの比較

デグー用のケージとして代表的なのは、

  • 金網タイプ
  • 水槽(ガラス)タイプ
  • アクリルタイプ

の3つです。

そこで、各ケージタイプの代表的な商品を比較してみました。

今回比較した商品は、以下の3つです。

▼金網タイプ

▼水槽タイプ

▼アクリルタイプ

商品名イージーホーム40ハイパンテオン6045アクリルルーム390
タイプ金網水槽アクリル
サイズ(WDH)43.5×50.0×62.0cm 60.5×45.5×45.0cm 40.0×33.0×71.0cm
重量約4.6kg約13.4kg約8.0kg
価格約85,00円約14,000円約20,000円
掃除のしやすさ
レイアウトの自由度
衛生面
温度管理のしやすさ
情報量の多さ
騒音耐性
観察のしやすさ
Amazonリンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る
代表的なケージの比較

結論:おすすめケージは「イージーホーム40ハイ」

表のとおり、

金網タイプのイージーホーム40ハイが一番おすすめ

という結論になりました。

和

ちなみに、元ペットショップ店員の友人に聞いても同意見でした!

イージーホーム40ハイは、ほとんどの飼い主さんが使っているだけあって、デグーの飼育には最適ですね。

イージーホーム40ハイがおすすめな理由は、主に5つあります。

  1. 毎日の掃除が圧倒的にラク
  2. レイアウトの自由度が圧倒的に高い
  3. おしっこがケージ内に残りにくく、衛生的
  4. 通気性が良く、エアコンでの温度調節がしやすい
  5. 使っている人が多く、情報量が圧倒的に多い
和

それでは、1つずつ解説していきますね!

おすすめな5つの理由

毎日の掃除が圧倒的にラク

イージーホーム40ハイの最大のメリットは、

日々の掃除やお手入れが圧倒的にラク

という事です。

デグーは1日に大量のフンやおしっこをするため、

  • 毎日のこまめな掃除
  • 1週間・1ヶ月単位でのケージの大掃除

が必要になってきます。

その点、イージーホーム40ハイは「金網タイプ」なので、

  • フンやおしっこが金網の下の引き出しトレイに落ちる
  • ケージが軽くて持ち運びやすいので、解体も丸洗いもラクチン

というメリットがあります。

実際、私はトレイに「ペットシーツ」を敷いているので、毎日の掃除はトレイを引き出して中身を取り換えるだけです。

ペットシーツは、「薄型のレギュラータイプ」がコスパも良くてオススメです。

さらに、金網なので解体しやすく、軽くて持ち運びもラクなので腰への負担が軽いです。

私自身、ケージを丸洗いするときは解体してお風呂場に持っていくのですが、

『軽い』は『正義』

ですね。

腰への負担がぜんぜん違います。

レイアウトの自由度が圧倒的に高い

イージーホーム40ハイは、

レイアウトを自由に変えられる

ことも大きなメリットの1つです。

他のケージは、上面+側面だけだったりと制限があるので、自由度を上げるには穴あけ等の加工が必要です。

その点、イージーホーム40ハイは、

  • 全面が金網なので、いろんなグッズを好きな場所に取り付けられる
  • 専用の拡張グッズが豊富にある

ので、カスタマイズ性の高さはピカイチです。

和

いろんな人のケージレイアウトを参考にできるのもGood!

おしっこがケージ内に残りにくく衛生的

デグーは、皮膚病にかかりやすい生き物なので、衛生面はとっても重要です。

たとえば、おしっこが床や壁にベタ~っと残っていると、デグーが踏んづけたり体が触れたりして、おしっこが皮膚に付着してしまいます。

すると、デグーがおしっこ臭くなったり、皮膚病の原因にもなってしまいます。

しかし、イージーホーム40ハイは、

全面が金網なので、おしっこが付着しにくく、衛生的

という特徴があります。

和

掃除頻度も他のケージと比べて少なくできるね!

通気性が良く、エアコンでの温度調節がしやすい

デグーは汗をかかないため、自分で体温調節ができません。

そのため、デグーが快適にすごせる20℃~26℃にケージ内の温度を保つ必要があります。

ケージ内の温度を保つ方法は、

  • ヒーターやクーラーをケージ内に設置する
  • エアコンで調節する

2つが主になると思いますが、小動物用のクーラーって全然売ってないんですよね。

なので、必然的にエアコンを使う事になりますが、通気性の悪いケージは熱がこもりやすいため、ケージの中と外で温度差が出てしまいます。

すると、25℃に設定したつもりがケージ内は28℃になっていた等のトラブルになりかねません。

その点、イージーホーム40ハイは、

金網なので通気性が良く、ケージの中と外の温度差が少ないため、温度管理がラク

という訳です。

特に、テレワークをしている方なら、自分の部屋にケージを置くことで、エアコン代の節約にもなります。

和

通気性が良いので、においもこもりにくいです!

使用者が多く、情報量が圧倒的に多い

意外と見落とされがちですが、イージーホーム40ハイは、使っている飼い主さんが圧倒的に多いです。

そのため、

ネット上に情報が多くあり、何か困ったとき等に解決策が見つかりやすい

というメリットがあります。

デグーも生き物なので、好みや性格も1匹ずつ違いますし、いろんな個体がいます。

なので、飼っている中で必ず何かしらの問題が発生するわけです。

そんなとき、ネットに情報が多く出回っていれば、自分のデグーに合った解決策が探しやすくなりますよね?

だから、使用者が多く情報量も多いイージーホーム40ハイがおすすめ、というわけなのです!

和

情報量の多さは、飼育のしやすさにもつながりますね!

デメリットと対策

一見、メリットだらけのイージーホーム40ハイですが、当然デメリットもあります。

なので、そのデメリットを対策も一緒に紹介したいと思います!

フンやおしっこがケージ外に飛び散る

ケージ内は清潔に保てますが、

網目からフンやおしっこが飛び散り、ケージの外が汚れてしまう

というのが金網タイプ特有のデメリットですね。

しかし、これには対策用のグッズがすでに存在します。

このカバーをかぶせてあげることで、フンやおしっこの飛び散りを防止できます。

ただ、人気商品のため品薄になることも多く、その場合は100均の透明な園芸用シートなどで代用すると良いと思います!

ケージをかじって騒音になる場合がある

これはデグーによるところが大きいですが、

金網をかじる音が騒音になったり、不正咬合になってしまう場合がある

というデメリットがあります。

デグーはげっ歯類なので、歯が一生伸び続けます。

そのため、常にものをかじって歯をすり減らす必要があるのです。

かじる対象が金網に向いてしまうと、音がうるさかったりデグーが不正咬合という病気になる原因にもなります。

この対策としては、

  • ケージ内にかじり木を入れる
  • ケージをかじっても無視する
  • ケージをかじれないようにふさぐ

などがあります。

ケージ内にかじり木を入れる

かじり木で代表的なものは、「かじり木コーン」があります。

他にも、「かじりんボーチュロス」など様々なタイプのかじり木があります。

我が家のデグーは、以下のような小枝タイプがものすごくお気に入りですね。

このように、かじり木も様々なタイプがあるので、デグーの好みを見つけてあげるのもケージかじり防止に良いと思います!

ケージをかじっても無視する

デグーがケージをかじった際、もしあなたがデグーにかまったり、外に出したり、エサやおやつをあげていたら、逆効果です。

デグーは頭がいいので、

「ケージをかじると良い事があるぞ!」と思わせない

ことが大切です。

なので、デグーがケージをかじっている時は、なるべく『何もしない』ようにしましょう。

ケージをかじれないようにふさぐ

どうしてもかじるのをやめない場合は、

よくかじる場所をふさぐ

というのも手です。

「チモシーのおざぶ」は、デグーの主食であるチモシーが材料ですし、柔軟性もあって様々な場所に取り付けしやすいです。

我が家のデグーは、上の扉のスプリング部分をかじって遊ぶクセがあったので、写真の通り「アイスの棒」でふさぎました。

「アイスの棒」は以下の製品を使っていますが、100均にも売ってるので、ぜひ試してみてください!

回し車の音が騒音になる場合がある

デグーが回し車を回す際の振動が大きいと、

金網同士がぶつかり合ったり、回し車と金網がぶつかって騒音になる

場合があります。

この対策については、

  • 回し車を金網に固定する
  • 回し車に潤滑剤を使う
  • 金網同士を固定する

が挙げられるかと思います。

回し車を金網に固定する

回し車と金網がぶつかりあってしまう場合に効果的な方法です。

やり方は簡単で、回し車と金網部分を「結束バンド」などで縛って固定するだけです。

回し車に潤滑剤を使う

意外と知られていない方法ですが、回し車に潤滑剤を使うのも効果的です。

なぜなら、

回し車が使っている内に摩耗して回転が悪くなり、振動が大きくなる

からです。

例えば、スムーズに回っている場合と、ガタガタ言いながら回っている場合では、どちらの方が振動が大きくなるでしょうか?

和

安定して回転している方が、振動も小さくなりますよね!

つまり、回し車に潤滑剤を使ってスムーズに回転させてあげれば、振動が減り騒音も小さくなる!というわけです。

潤滑剤は、以下のようなペンタイプのものが細かい部分に使いやすいのでオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

デグーの飼育に最もおすすめなのは、イージーホーム40ハイでした。

このケージのメリット・デメリットをまとめると、

メリットまとめ
  • 毎日の掃除が圧倒的にラク
  • レイアウトの自由度が圧倒的に高い
  • おしっこがケージ内に残りにくく、衛生的
  • 通気性が良く、エアコンでの温度調節がしやすい
  • 使っている人が多く、情報量が圧倒的に多い
デメリットまとめ
  • フンやおしっこがケージの外に飛び散る
  • ケージをかじって騒音になる場合がある
  • 回し車の音が騒音になる場合がある

でした。

デメリットはあるものの、すべて対策できるものなので、一番おすすめなのは変わりません。

ケージ選びは、飼育グッズの中でも一番気を使うところなので、皆さんの参考になれば幸いです!

和

適したケージを選んで、デグーと幸せライフを過ごしましょう!

それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA