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Fitbit Charge 4って実際どうなの?レビューとおすすめの使い方・活用方法を解説!

今回は、活動量計として有名なFitbit Charge 4について、実際に使ってみたレビューとおすすめな使い方を紹介したいと思います。

私も使い始めて4ヶ月ほど経ち、Charge 4の良いところも悪いところも分かってきたので、

  • どういう人に向いているのか?
  • Charge 4で何ができるのか?
  • Charge 4の何が良いのか?どう活用できるのか?
  • Apple Watchとどっちがオススメなのか?

という部分について解説しながらレビューして行きたいと思います!

Fitbit Charge 4が向いている人

こんな人にオススメ!
  • 自分の生活習慣を詳しく見える化したい人
  • カロリーコントロールしたい人
  • 効率よく運動を取り入れたい人
  • ランニング等でスマホやサイフを持ち歩きたくない人
  • 運動を習慣化したい人
  • 睡眠の質を上げたい人

なので、ダイエットをしている方には大変おすすめですね。

何故なら、

カロリー/運動/睡眠は、どれもダイエットで超重要

だからです。

ダイエットを失敗する原因の一つとして、自分が

どれだけカロリーを摂っていて、どれだけ消費できているか把握できてない

という事があります。

なんとなく「食べすぎたから少し運動すればいいや」と思っても、

実際の数値で見たら全然カロリーを消費できていなかった…

みたいな事はよくあります。

なので、これらをしっかり数値化して把握できるFitbitはダイエットに大変おすすめな訳ですね。

Fitbit Charge 4でできること

Charge 4でできることはたくさんありますが、今回は自分が使ってみて特に良いと思った機能に絞って紹介します。

  1. 1日の総消費カロリーが計測できる
  2. 運動ごとに歩数や消費カロリーが計測でき、目標値も設定できる
  3. 睡眠時間や睡眠の質が計測できる
  4. 充電の持ちが良く、一週間着けっぱなしでも使える
  5. スマホが無くてもGPSやSuicaが使える

①~④の機能については、Fitbit Luxe等にも搭載されている機能ですが、⑤についてはCharge 4のみの機能となります。

逆に、「⑤の機能が無くても良い」という方は、Luxeの方を選んでも良いと思います。

それでは、これらの機能が実際にどういう形で活用できるのか、どういった場面で使えるのかを交えて詳しく解説していきます!

Fitbit Charge 4のおすすめな使い方・活用方法

ダイエット時の摂取カロリーの目安設定に使う!

Charge 4は、装着している間ずっと心拍数や体の動きを計測していますので、

自分が1日に消費したカロリーがどれくらいだったのか

を知ることができます。

なので、ダイエット時に1日の摂取カロリーを何kcalまで抑えたらよいかが分かる訳ですね。

一応、総消費カロリーの目安は数式でも出せますが、その人の体重や体脂肪率、運動頻度・強度などによってかなり変わってきます。

そのため、より実際の値に近い消費カロリーを知りたい場合にとっても便利、という訳です。

また、

現在までの消費カロリーがどれくらいなのか

もリアルタイムで分かります。

なので、例えば夕飯前に現在の消費カロリーを確認しておくことで、夕飯で摂取するカロリーをどれくらいまで抑えたらいいかの目安にも活用できます。

こんな感じで、カロリーコントロール支援ツールとして使えるので、ダイエットに大変おすすめです。

どの運動をどれくらいやれば良いかの目安として使う!

Charge 4は、日常生活に効率よく運動を取り入れたい場合にも大活躍します。

運動ごとに歩数や消費カロリーを測定することができるので、

「自分の場合」は、どの運動をしたらどれだけカロリーを消費できるのか

が一目で分かります。

なので、むやみに運動するのではなく、自分に必要な分だけ効率的に運動を取り入れることができる訳ですね。

また、リアルタイムで現在の消費カロリー合計も分かるので、カロリーを摂りすぎてしまった!という場合でも、どれだけ摂りすぎてしまっているかが分かります。

さらに、運動するときはCharge 4から直接消費カロリーの目標値などを設定することができます。

なので、例えば

「お昼までで1,000kcalのはずが、1,100kcalも摂ってしまった!しかもまだ900kcalしか消費できてない!」

といったような場面でも、目標値に200kcalを設定しランニング等をすれば、しっかり200kcal消費するまで運動できるという訳です。

ちなみに、Fitbitでも食事記録・管理はできますが、食事管理アプリで有名な「あすけん」と消費カロリーを連携できますので、使っている方は連携させると便利です。

このように、自分に合った運動メニューの設定はもちろん、カロリーコントロールにも活用できるので、運動を取り入れたい人やダイエッターにおすすめです。

運動のリマインダーとして使う!

Charge 4はアラーム機能があるので、運動し忘れ防止のリマインダーとしても活用できます。

これが中々便利で、

  • 手首で振動するから、確実に気付ける
  • バイブレーションなので、うるさくない(自分だけが気付ける)
  • 繰り返しを曜日別に設定できる(平日だけ、月・水・木だけ等)
  • オン/オフ含めCharge 4からすべて設定できる(スマホ不要)

なので、例えば「筋トレ」を火・木の19:00にやりたい場合は、その曜日・時間に合わせてアラーム設定することで、運動のし忘れ防止になり、習慣化がしやすくなります。

また、単なるアラームですし複数設定もできるので、運動目的以外にも例えばお風呂に入る時間を設定するなど、日常生活で様々使い道があるのが良いですね。

屋外での運動時にスマホや財布代わりとして使う!

これ、身軽に運動したい人にはもってこいの使い方です。

私も最近ジョギングを始めたのですが、屋外で運動するときってスマホや財布が結構邪魔なんですよね・・・

特に夏場は熱中症対策のため、いつでも飲み物が買えるようスマホや財布は必携だと思います。

しかし、Charge 4にはSuicaが搭載されているので、スマホや財布なしで走りに行けちゃうのです!

さらに、普通の活動量計だと距離を計測したい場合はスマホのGPSを使うものが多いのですが、Charge 4にはGPSも本体に搭載されているので、スマホ要らずです。

なので、

何も持たずに、すぐ運動しに行ける

という所がCharge 4の強みだと思います。

また、「すぐ運動しに行ける」ことで、運動に入るまでの余計なステップを削減し、習慣化しやすくしてくれるのも良いポイントですね。

睡眠時間や睡眠の質改善、寝起き改善に活用する!

Fitbitは、自分がどれだけ睡眠をとれたか、どのくらい良い睡眠ができたかを測ることができます。

具体的には、

  • 自分が実際に寝付いてから起きるまでの時間が分かる
  • 起きている状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠がどの時間どれくらいあったか分かる
  • 上記を総合した睡眠スコアが分かる
  • 同世代の人の平均値と比べて自分がどうなのかが分かる

という感じです。

なので、これが見える化される事で、自分は全体的な睡眠時間が足りないのか、深い睡眠が足りないのか等が分かり、

良い睡眠のために何をすべきかがハッキリする

訳ですね。

また、「スマートアラーム機能」と言って、

設定した時間の30分間で、浅い眠りからゆっくり振動で起こしてくれる

という何とも親切な機能まで備わっています。

なので、睡眠改善だけでなく寝起き改善にも活用できる訳なのです!

Fitbit Charge 4のイマイチなところ

ここまでCharge 4の良いところを紹介してきましたが、もちろん「ちょっとここはイマイチだな・・・」と思う点ももちろんあります。

Fitbitアプリが少し使いづらい

これはCharge 4が、というよりはFitbitアプリの話になるので微妙なところですが、

長期間のデータの推移や、期間ごとの比較ができないので分析しづらい

です。

どういう事かというと、1日や1週間単位でのデータの推移は見れるのですが、月単位での推移は一部見れません。

また、例えば今月は先月よりも早く寝て睡眠時間を多く確保したとして、その効果を確かめたい場合、先月の睡眠スコアと今月の睡眠スコアの比較が欲しいですよね。

ですが、Fitbitアプリにはそういった「比較」機能が無いので、とても分析しづらいです。

なので、「しっかり分析して改善したい!」という人は少し不便に感じると思います。

デフォルトで付いてくるバンドがカブレる

個人的には、これが一番困りましたね。

シリコン製で着け心地は悪くないものの、

ベルトの留め金部分がムレてものすごく痒くなってしまう

ことがよくありました。

しかし、これはベルトの交換で解決するので、今は問題ありません。

私の場合は、以下のベルトに変えることで、通気性も良くムレて痒くなることは全く無くなりました。

FitbitとApple Watchどっちがオススメ?

他の活動量計として、Apple Watchがよく比較に出されますよね。

私もFitbitを買う時にApple Watchとどちらにしようか、かなり迷いました。

しかし、「活動量計」としてみた場合は、

圧倒的にFitbitの方がおすすめ

です。

何故かというと、

Apple Watchは毎日充電が必要だけど、Fitbitは1週間ごとの充電だけで良いから

です。

活動量計は、基本的に1日中付けているものなので、お風呂の時ぐらいしか充電する隙がありません。

また、私のようにズボラな人は、絶対に充電し忘れるうえ、最終的に充電するのが面倒になって着けなくなると思います。

ただ、「スマホの代わりとしても使いたい」という人にはApple Watch良いんじゃないでしょうか。

スマホを家に置いたままメッセージを送ったり、音楽を聴いたり、マップを見たりできるのはFitbitには無い魅力です。

まとめ

今回は、Fitbit Charge 4について、実際に自分が使ってみた経験を元に、おすすめな使い方や活用方法を紹介しました。

以下に、おすすめポイントと気になるポイントをまとめてみます。

おすすめポイント
  • 消費カロリーが分かるので、ダイエット中のカロリーコントロールに最適
  • 運動ごとの消費カロリー等が分かるので、無理なく効率的に運動を取り入れられる
  • スマホ無しでもSuica等が使えるので、屋外運動でも手ぶらで行ける
  • アラーム機能で運動し忘れ防止ができ、簡単に運動を習慣化できる
  • 自分の睡眠時間等が詳細に分かるので、睡眠の質や寝起きの改善ができる
気になるポイント
  • 詳細な分析をしようと思うと、Fitbitアプリが使いづらい
  • デフォルトのバンドがカブレて痒くなる(バンドを変えることで解消可能)

私は元々寝つきが物凄く悪く、睡眠改善のためにFitbitを買いました。

しかし、ダイエットを始めてからFitbitって色んな事に使えるんだな~と、そのすごさに気付きました。(遅

ダイエットは食事9割、運動1割と言いますが、Fitbitの場合はこの「食事」部分でもカロリーコントロールの面で使えますし、「運動」部分は言わずもがななので、すべてのステップで活用できるんですよね。

という訳で、観点が少々ダイエット寄りになっていますが、この記事が皆様の参考になれば幸いです。

それでは!

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